1月16日、秋田から中学高校生選手団7人が広島入りしました。宿泊先のANAクラウンプラザホテルに、県人会有志8人が激励訪問。
17時半からホテルロビーでささやかな激励会をしました。県人会からは例年のように果物の差し入れと寸志を贈りました。これには今回レースの応援に協賛していただいた地元企業14社からの協賛金の一部が充てられています。(協賛企業名はこちら)
野呂監督から、「昨年は、なまはげの世界文化遺産登録など、秋田が注目されることが多かった。この勢いに乗って頑張りたい」とあいさつ。
選手のうち竹村拓真君と高橋銀河君は過去にも出場経験があり、すでに顔なじみ。秋田弁が通じるせいなのか、初めての選手たちも緊張した感じを受けませんでした。
これから20日のレースに向けてコース試走などがあります。体調を崩さぬように注意して、本番に向けて頑張ってください。